章 XXXI · 読了約 1 分
ハノクの身体と、来るべき身体
障害ではなく目的地としての物質
ハシドゥート総合
ヘイハロートの像は、ハノクの身体が火となると言う。
未来のトーラーは、より難しいことを問う。
身体は、身体であることをやめずに透明になりうるか。
それがミツヴァーのより深い軌道である。
身体は食べる。
聖性が食べることへ入る。
身体は眠る。
眠りはアヴォダーへの備えとなる。
身体は欲する。
欲望が契約へ入る。
身体は金を得る。
金がツェダカーとなる。
身体は語る。
言葉がトーラーとなり、テフィラーとなり、慰めとなり、真理となる。
身体は家を持つ。
家が מקדש מעט となる。
啓示は器を壊す必要がない。
器が、啓示を保ちうるほど強くなるのである。
ここでハノクの物語は自らを超えて指し示す。
彼の肉が炎となるのは、歴史的な器がより深い融合をまだ成しえなかったからである。
未来は、天使を羨む人間で満たされてはいない。
未来とは、もはや霊を羨まなくなった物質である。
それぞれが、自らがなぜ在るのかを見いだす。
霊は方向を与える。
物質は住まいを与える。
天は光を与える。
地は生じさせる。
円が閉じる。